HACHIKO A DOG'S STORY

忠犬ハチ公を題材にした映画「HACHI 約束の犬」が公開中です。日本では誰もが知っているこの話しをハリウッドが取り上げ、世界中の人が見てくれるのは嬉しい気がします。

 

一見地味な印象(3Dにもしにくいでしょうし)ですが、リチャードギアが主演ですからそれなりに世界の人の目に触れることでしょう。

日本の秋田犬の魅力を知ってもらいたいと思うものです。

映画の中でこの秋田という犬の性格をこう述べるシーンがあります。

「秋田犬は人を喜ばせることに関心がない」
「秋田犬は"物で手なづけられない。アメリカの血でなく、日本の血を持ってるからね」
使えるシネマEnglish

サムライのようですね。まさに忠犬! 日本人の大和魂をくすぐられる思いです。

犬はもちろん「黙して語らず」なわけですが、ここに心を打たれてしまいます。

「黙して語らず」の中にこそ「語りつくせない真実が宿る」に違いないと日本人は思うわけですが(私だけでしょうか?)最近こういう価値観は流行りません。

世界でわたりあうためには日本人も英語力(語学力)を高め、自己主張しろ! しゃべろ! しゃべろ! というわけです。

もちろん語学力を高めることには賛成ですが、なんとかこの美意識がちょっとくらい理解されないものかと不満に思うのです。(スシだって昔は生の魚食う野蛮人みたいに言われてたのに、今では世界中がスシのうまさを理解しているのですから)

※私は特にナショナリストというわけではありません。

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